アンジュルムの46億年LOVEがとにかく最高な件
駄目だ…止まらない。再生が止まらない…。
アンジュルムの46億年LOVEがとにかく最高な件
あの、アンジュルムちゃんの新曲が最&高なんですよ。作曲が林田健司さんの時点で、SMAPの曲を聴いて育った世代的にすでに最高なんですけど、それ以外にも最高な所がありすぎて、Twitterに書こうと思ったら文字数足りなくて、連投して荒らし化しそうなので、ブログに書くことにしました。思いの丈をぶつけられるブログって便利だね!!
(ちなみに私は語彙も無ければ音楽の知識も無いので、アッタマわるーい感じで語っていくよ٩( ᐛ )و)
イントロのキラキラピコピコがドゥルドゥルしている音でテンションがぶち上がるのがたまらない。
その音楽に合わせて弾ける地球!弾けた中から出てくるアンジュルム!イントロですでにテンションMAX!!
くるくる回る笠原桃奈!
何、ももなは地球なのかな?ひとり自転を表してる?意味不明且つ可愛い!!
やっぱりハロプロといえば地球ッスよね!!
— ゆるり (@hpyuruli) 2018年10月12日
地球がミラーボールみたいになって、そのステージでメンバー達が揃ってLOVE!ハイこれだけで名曲決定!!最強!!
莉佳子×スリットパンツめっちゃ映える、100点。
無理無理!のあやちょの手の振り方、表情最高〜
「歴史に名を残す前に」の壮大さから「電話くれなきゃ無理無理」って、急に身近なもので例えられるけど、それらは延長線上で全部繋がってる世界観が私の大好きなハロプロで、雨子先生ありがとう。
— ゆるり (@hpyuruli) 2018年10月12日
こういう歌詞大好きなんです。そもそも「一生守る」て彼氏に言われて、えーうさんくさ!みたいなとこから始まって、最後「愛は超える46億年」で終わるの、壮大過ぎない?広げ過ぎじゃない?って感じるかもだけど、彼氏の最初の一言が無ければ絶対そこに繋がらなくて、歌詞の登場人物にとっては身近な事も宇宙規模なこともきちんと繋がってるの。すごく良いなぁ。
そりゃ監督もでっかく46億年て出したくなるわ!!
— ゆるり (@hpyuruli) 2018年10月12日
46億年フォントちゃんが音ハメしてきやがった…!有無を言わさぬ力強さ!
たけむろのダンスとか最高に決まってるんだ…なんて生き生きと動くのこの子達
このセンターに対してヌルッとしたダンス、なんか新しくて好き
小型犬むすぶと大型犬ももなのワンワンコンビ、スーパーハピネス〜幸福歓迎〜
— ゆるり (@hpyuruli) 2018年10月12日
うわー可愛い、可愛いの塊、せめぎ合い、そこから舞い降りる多幸感…
勝田さんの真っ当にの歌い方〜!痺れる〜!勝田さんの歌声好き〜!
ラストにラスト!って言っちゃうお祭りっぽさ大好き!!もいっちょ盛り上がるよー!ってテンション上がる〜
結局はラブでしょ
ちっちゃい子おっきい子、お姉さんから子供、ギャルギャルしい子に優等生ぽい子、関東に関西等々ハロプロ1の個性派ぞろいのアンジュルムが多様性を肯定して、結局はラブでしょって愛で包んでくれるとこに涙出るのです。
アンジュルムといえば、改名に伴い新メンバーの加入制が導入されたグループです。思えばアンジュルムの新メンバー加入発表はいつもいつもハッピーなものでした。どんなメンバーが加入することになっても全力で喜ぶ、受け入れる、お祝いすることが徹底されていて、まさに愛情で包んであげてるグループなんです。それを知っているからこそ、アンジュルムにぴったり!!
卒業が決定している唯一の初期メン且つリーダーの和田彩花さんがいる時にこの楽曲を貰って良かった。いつもいつも、個性の強い新メンを、「あなたが入ってくれて本当に良かった!」って率先して愛情で包んでくれるあやちょに最高に似合う曲。
そりゃあ地球も回って宇宙もダンスダンスするよねー!!(宇宙でダンスじゃなくて宇宙もダンスなとこ、最高)
ノリノリで、お祭り騒ぎで、ダッサイのに痺れるほどかっこいい、そしてなんか泣ける最高の名曲、ぜひ皆様も聴いてください!よん!じゅう!ろくおくねん!!
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ④〜沼落ち完了!ハロヲタから兼ヲタへ〜
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ③〜丸山沼の淵まで行きかけ、推し卒でメンタルボロボロ〜 - ドクターストップがかかる程の続きです。
今回で完結しまーす!
大雪でハロヲタ関ジャニ∞コン大量参戦の巻(2016年)
2016年12月、ハロヲタ、エイター、双方にとって記憶に新しいオタク間交流エピソードが生まれました。
札幌で開催される予定だったモーニング娘。'16のコンサートは、ファンは会場に集まったけれど、メンバーの乗った飛行機が大雪のため札幌に辿り着けないため、コンサートが中止に。
一方関ジャニ∞のコンサートは、メンバーは辿り着いたけれど、大雪のため、遠征ファンが乗った多くの飛行機が欠航し、ガラコンの危機…。
その事をSNSで知った娘ヲタ達が、持ち前の盛り上げ精神で「せっかく札幌まできたから、関ジャニ∞ファンも困ってるみたいだし、いっちょ行ってみるか!」と札幌ドームへと駆けつけたのでした。
詳しくはこちら↓
関ジャニ∞、モーニング娘。’16に通じる魅力とは? 北海道ファン同士交流エピソードから紐解く - Real Sound|リアルサウンド
当時、私もこの流れをリアルタイムでツイッターで追っていました。ハロヲタは元々お祭り好きであること、私達と同じハロヲタのマツコさんのお友達・村上くんがいるグループということ、そして先日関ジャムでお世話になった事などが重なり、凄い盛り上がりを見せていました。
沢山の同志が、知ってる曲も少ない中参戦したこのコンサート。終演後、再び覗いたツイッターは「歌めっちゃ上手い!」「知らない曲でも盛り上がって楽しい!」「バンド演奏凄い!」「やしゅだしゃんやしゅだしゃん!」など、絶賛の嵐でした。同じものが好きという似ている感性の持ち主達が、何よりハロプロの生を感じられるコンサートを愛する持ち主達が、こぞって関ジャニ∞さんを絶賛しているので、それまでバラエティや音楽番組でしか見た事が無かった彼らのコンサートというものに興味を持ちました。
渋谷すばるさん、脱退発表(2018年)
それは、ニュースで突然知りました。
メンバー揃っての会見。ものすごいインパクト。
自分の推し卒で心が弱っていた私は(←長い)、自分にとって少しだけジャニーズの中で特別な存在になっていた関ジャニ∞メンバーの脱退報道が他人事には感じられず、思いを馳せてしまいました。
私の中でもしBerryz工房が男の子だったらという視点でも見ていた関ジャニ∞さん。そのメインボーカルが抜けるという決断。けれども彼らは解散を選ばなかった。メインボーカルを、グループの心臓ともいえる人物を失っても、続けていく道を選んだ。
当たり前だけど、Berryz工房とは違うグループだという事を改めて実感しました。
「違う道を歩むんだ。なら、その道の先を見てみたい!」
と思ったのです。もしかしたら、歩まなければ良かったと思う程のいばらの道かも知れない、それでも歩き出そうとする彼らの事をとてもかっこ良いなと感じました。
おまけに卒業コンサートが無しとな!?
これだけグループに貢献したメンバーの卒コンが行われないなんて、「卒業商法w」と揶揄されるハロプロでは考えられない!7人として残された日数、どのようにファンと向き合い、終幕を迎えるのかという点でも気になってしょうがなくなってしまいました。
そして迎える、テレビでの特番ラッシュ。
メンバーの思いや絆、それも色んな感情てんこ盛りな様が演奏や歌唱からガンガン伝わってきて、結果、圧倒されました。
すごいもの、みちゃった。
…多分その一連のパフォーマンスが沼落ちの一番のきっかけだったと思います。
けれども、やっぱりそこに至るまで、今まで書いてきたこと達が、少しずつ少しずつ積み重なっていったからこそ、辿り着いた沼だったんじゃないかと感じています。
そして、自分の背景にはやはりハロプロがあって、ハロプロを通して見える関ジャニ∞の景色が気になったんだと思います。
以上が、一ハロヲタが関ジャニ∞にハマった流れです。まとまりのない文章にお付き合い頂きありがとうございました。
少々補足を。私の書き方だとハロプロから関ジャニ∞へ乗り換えたとも受け取れる気がするのですが、ハロプロへの興味は失っていません。推しメンが卒業した為箱推し化しているだけで、現在はハロプロと関ジャニ∞の兼ヲタをしています。
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ③〜丸山沼の淵まで行きかけ、推し卒でメンタルボロボロ〜
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ②時系列で振り返る - ドクターストップがかかる程の続きです。
今回も時系列で追っていきます。
注意!だんだん気持ち悪くなっていきます!
泣くな、はらちゃんにどハマりする(2013年)
泣くな、はらちゃんという長瀬智也さん主演ドラマに興味を持ち、視聴する事に。登場人物達の可愛さに初回から大ハマりしました。
特に気になったのが、ヒロインである麻生久美子さん演じる越前さんの同僚、田中君。気の弱い、残念な子だけど、心優しい、そんな田中君の表情や佇まいがどストライクで、演者さんは誰かしら?と調べたら…
そうです、丸山隆平さんその人でした(2回目)。
「…は?え?丸山さんってあの全力滑り芸の(←ヒデェ)丸山さん?ウッソだ〜!!」と、私の思考回路はショート寸前。役者・丸山隆平を初めて見たので、バラエティ番組とのギャップにビックリしっぱなしでした。
そして、田中君を通して改めて丸山さんのお顔を観察して更に驚き。
綺麗な顔してたんだね、知らなかったよ!!
バラエティでは変顔が多いため、真顔の丸山さんがこんなに整った顔な事に恥ずかしながら気付きませんでした。白目が綺麗で、左右不揃いなところも美しいタレ目、愛嬌のあるまるいほっぺ、男性的な角ばった顎、そしてなんとも色っぽい唇の下の黒子…うわあああ気づいたら最後、めっちゃ好みのタイプの顔じゃないですかーーー!やだもーー!言ってよーーーー!!!
そんなわけで最終回まで毎週田中君を楽しみに生きていました。
しかし、この時はまだ丸山さんというより、あくまで田中君にハマっていたので、ドラマが終わった後も関ジャニ∞を追いかけるには至りませんでした。
Berryz工房活動停止、鈴木香音ちゃん、モーニング娘。'16卒業(2014〜2016年)
2014年、Berryz工房が活動停止する、という発表がありました。
前回も触れた通り、Berryz工房は、私の中で特別なグループでした。
見た目も(特に身長差)、中身もバラバラな個性豊かな7人組。小学生の頃からずっと一緒で、全員が成人してもずっとあの頃と変わらずわちゃわちゃとふざけ合ってて。打ち合わせしなくても、ベリに任せれば間違いなく笑いが取れる!という位バラエティ面でも信頼できるし、かと思えばコンサートでは圧巻のパフォーマンス力、しかも努力を感じさせず、さらりと完璧なステージに仕上げるプロフェッショナルな所、もう、どこを取っても大好きで。ハロプロ、特にモーニング娘。は卒業が制度化しているため、いつか終わりが来ることを私達ハロヲタは覚悟しています。けれどもBerryz工房だけは、もしかしたらこのまま三十路になっても、おばあちゃんになっても続いてくれるんじゃないか?って、そんな夢を見させてくれる、不思議な魅力に溢れたグループだったんです。
その、ベリが、終わる。
ハロヲタ人生の中で一番ショックな事でした。
ショックだけど、メンバーの、アイドルのその先のやりたい事を叶えたくなる気持ちも理解できたし、実際現在頑張っているメンバーの姿を見ているので、今は前向きに捉えています。
Berryz工房が停止しても、私にはまだ他に推しメンがいました。モーニング娘。の鈴木香音ちゃんです。
ズッキ、といえばご存知の方も多いのではないでしょうか。当時モーニング娘。の中で一番バラエティ番組で見かける、ちょっとぽっちゃりした笑顔の可愛い女の子。
モーニング娘。9期メンバーオーディションで一目見た時からその笑顔のキュートさに撃ち抜かれ、以来ずっと推していました。
不器用で、空回りしたり誤解されたりも多かったけど、モーニング娘。愛が強くて、ファン思いで。ソロパートは、少ないけど、芯のあるユニゾンには欠かせない歌声も大好きでした。
そんな香音ちゃんも、2016年に卒業してしまいます。
しかも、芸能界を引退。もう彼女の姿をメディアで見ることは叶いません。
ハロヲタは、いつも心のどこかで卒業を覚悟しながら応援していますが、完全に芸能界引退するメンバーは少ないので、そこまでは覚悟していなかった…
香音ちゃんの卒コンは、信じられないくらいボロボロに、嗚咽を漏らしながら泣きました。あんなに淋しい卒コンは初めてでした。
私は未だに香音ちゃんのラストシングル、泡沫サタデーナイト!が聴けません。うっかり聴くと泣いてしまうから。まだ引きずっているんです。重すぎ系ヲタク。
泡沫サタデーナイト! /The Vision/Tokyoという片隅(初回生産限定盤A)(DVD付)
- アーティスト: モーニング娘。'16
- 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS
- 発売日: 2016/05/11
- メディア: CD
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2014年から3年くらいは、思い入れの強いグループやメンバーの卒業が立て続けにあって、ちょっとハロプロから距離を置いていました。
あれ、大分語ったのにまだ現在までいかない…。
というわけでまだ続きます〜
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ②時系列で振り返る
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ① - ドクターストップがかかる程の続きです。
デビュー当時(2004年)
2018年に関ジャニ∞沼にハマった私ですが、関ジャニ∞自体はデビュー当時から知っていました。
なぜなら私の学生時代はジャニーズJr.黄金期。クラスメイトと交換するサイン帳(現代もあるのでしようか?友達同士プロフィールを書きあって交換するアレです)の好きな芸能人の欄は「渋谷すばる」の名前で埋め尽くされていました。
なので、「あー、あのすばるくんがデビューするんだ〜。あ、横山くんと村上くんも知ってるな、NEWSの人もいるんだな」位の認識はありました。
ありえへん∞世界、初視聴(2010年位?)
恐らく2010年頃、何となくテレビを付けていると美輪明宏さんが出ていました。「あー、美輪さんだなぁ」とぼーっと見ていたら、急に美輪さんを遮って、なんかロン毛のチャラそうなお兄さんが前へ前へと出てきて、全力でチョケていました。
そうです、丸山隆平さんその人です。
あの美輪明宏さんを遮って、全力ギャグをやってのけたお兄さんにビックリして目が点になりました。ちなみにその場はなんとも言えないフワッとした空気になっていました。
司会が村上くんであるということで、このお兄さんが関ジャニ∞のメンバーらしいという事を知りました。こういう飛び道具的なノリの人が好きなので、「丸山さん」という名前を覚えることにしました。
カウントダウンコンサートでの既視感(2011〜2012)
私は夫と結婚してから、年末年始はジャニーズのカウントダウンコンサートをテレビで見るのがお約束になりました。夫は当時私よりもジャニーズが好きで、特にタッキーと同い年である事を度々誇らしげに語っていました。
そんなカウコン、関ジャニ∞さんの出番です。
野菜でした。
すごく、野菜でした。
他のグループは、ザ・ジャニーズといったキラキラ衣装の中、関ジャニ∞さんは野菜の着ぐるみでした。横山さんに至ってはミキサー。野菜ですら、ありません。
「あれ、この感じ…私、すごく知ってる」
このお野菜さんを見た瞬間、私は物凄い既視感に襲われました。ハロヲタの皆様ならもうお判りですよね。
そうです、Berryz工房です。
Berryz工房とはハロプロ所属のグループで、当時私の中で一番熱いグループでした。2009年の秋、彼女たちがコンサートで鯛の着ぐるみで登場した時の思い出が蘇ったのです。
この瞬間、私は関ジャニ∞とBerryz工房の様々な共通点に気づいたのです。
- 変な着ぐるみを着がち
- 全力でふざけがち
- おふざけの中に隠れ気味だけど、実は歌がめちゃくちゃ上手い
- 身長など、見た目もバラバラな個性の強さ
- 7人組だけど、デビュー当時は8人だった
- ジャニーズorハロプロの中でも異色なグループ
パッと思いつくだけでも、一瞬でこれくらいの共通点が思いつく2組。
それに気がついたらなんだか関ジャニ∞に凄く親近感が湧いて、愛情が込み上げてきたことを覚えています。
「あ〜ベリが男の子だったら、きっとこんな感じなんだろうなぁ」
それはハロヲタの歪んだ愛情だったのかもしれません。けれども、この日を境に私は、「ジャニーズの中なら関ジャニ∞が一番好きだな」と意識するようになりました。
しかし沼落ちの道はまだまだ遠い。
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ①
初めまして、こんにちは。
私の名前はゆるりと言います。
1983年生まれの34歳、主婦で、一児の母をしています。
私は、ハロープロジェクト誕生の頃から、ゆるく長く見守っているハロプロのファン、通称ハロヲタです。
当時は今のハロプロの様に女ヲタも少なく、周りの友達が追いかけるアイドルと言えば、基本ジャニーズ。「なんで女子が女子を応援するの?」と、理解されない学生時代を過ごしました。それでもなぜか異性のアイドルに興味を持てず、いつもハロプロ一筋でした。
20年、そんな風に過ごしてきた私が、
今年35歳になるいい年の私が、
なぜかこの2018年になって初めて手にしたものがあります。
それは、関ジャニ∞のファンクラブ会員証です。
なぜ、ハロプロ一筋で、この年までハマらなかったジャニーズに、いよいよ今年アラフォーに足を突っ込もうとしている人間が今になってハマったのか。自分でも急展開過ぎてついていけません。ドウシテコウナッタ…?
なので、ブログの記事にして頭の中を整理しようと思いました。
よろしければ、しばし、1人の人間の沼落ちにお付き合いください。
では、また。