ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ③〜丸山沼の淵まで行きかけ、推し卒でメンタルボロボロ〜
ハロヲタが関ジャニ∞にハマったよ②時系列で振り返る - ドクターストップがかかる程の続きです。
今回も時系列で追っていきます。
注意!だんだん気持ち悪くなっていきます!
泣くな、はらちゃんにどハマりする(2013年)
泣くな、はらちゃんという長瀬智也さん主演ドラマに興味を持ち、視聴する事に。登場人物達の可愛さに初回から大ハマりしました。
特に気になったのが、ヒロインである麻生久美子さん演じる越前さんの同僚、田中君。気の弱い、残念な子だけど、心優しい、そんな田中君の表情や佇まいがどストライクで、演者さんは誰かしら?と調べたら…
そうです、丸山隆平さんその人でした(2回目)。
「…は?え?丸山さんってあの全力滑り芸の(←ヒデェ)丸山さん?ウッソだ〜!!」と、私の思考回路はショート寸前。役者・丸山隆平を初めて見たので、バラエティ番組とのギャップにビックリしっぱなしでした。
そして、田中君を通して改めて丸山さんのお顔を観察して更に驚き。
綺麗な顔してたんだね、知らなかったよ!!
バラエティでは変顔が多いため、真顔の丸山さんがこんなに整った顔な事に恥ずかしながら気付きませんでした。白目が綺麗で、左右不揃いなところも美しいタレ目、愛嬌のあるまるいほっぺ、男性的な角ばった顎、そしてなんとも色っぽい唇の下の黒子…うわあああ気づいたら最後、めっちゃ好みのタイプの顔じゃないですかーーー!やだもーー!言ってよーーーー!!!
そんなわけで最終回まで毎週田中君を楽しみに生きていました。
しかし、この時はまだ丸山さんというより、あくまで田中君にハマっていたので、ドラマが終わった後も関ジャニ∞を追いかけるには至りませんでした。
Berryz工房活動停止、鈴木香音ちゃん、モーニング娘。'16卒業(2014〜2016年)
2014年、Berryz工房が活動停止する、という発表がありました。
前回も触れた通り、Berryz工房は、私の中で特別なグループでした。
見た目も(特に身長差)、中身もバラバラな個性豊かな7人組。小学生の頃からずっと一緒で、全員が成人してもずっとあの頃と変わらずわちゃわちゃとふざけ合ってて。打ち合わせしなくても、ベリに任せれば間違いなく笑いが取れる!という位バラエティ面でも信頼できるし、かと思えばコンサートでは圧巻のパフォーマンス力、しかも努力を感じさせず、さらりと完璧なステージに仕上げるプロフェッショナルな所、もう、どこを取っても大好きで。ハロプロ、特にモーニング娘。は卒業が制度化しているため、いつか終わりが来ることを私達ハロヲタは覚悟しています。けれどもBerryz工房だけは、もしかしたらこのまま三十路になっても、おばあちゃんになっても続いてくれるんじゃないか?って、そんな夢を見させてくれる、不思議な魅力に溢れたグループだったんです。
その、ベリが、終わる。
ハロヲタ人生の中で一番ショックな事でした。
ショックだけど、メンバーの、アイドルのその先のやりたい事を叶えたくなる気持ちも理解できたし、実際現在頑張っているメンバーの姿を見ているので、今は前向きに捉えています。
Berryz工房が停止しても、私にはまだ他に推しメンがいました。モーニング娘。の鈴木香音ちゃんです。
ズッキ、といえばご存知の方も多いのではないでしょうか。当時モーニング娘。の中で一番バラエティ番組で見かける、ちょっとぽっちゃりした笑顔の可愛い女の子。
モーニング娘。9期メンバーオーディションで一目見た時からその笑顔のキュートさに撃ち抜かれ、以来ずっと推していました。
不器用で、空回りしたり誤解されたりも多かったけど、モーニング娘。愛が強くて、ファン思いで。ソロパートは、少ないけど、芯のあるユニゾンには欠かせない歌声も大好きでした。
そんな香音ちゃんも、2016年に卒業してしまいます。
しかも、芸能界を引退。もう彼女の姿をメディアで見ることは叶いません。
ハロヲタは、いつも心のどこかで卒業を覚悟しながら応援していますが、完全に芸能界引退するメンバーは少ないので、そこまでは覚悟していなかった…
香音ちゃんの卒コンは、信じられないくらいボロボロに、嗚咽を漏らしながら泣きました。あんなに淋しい卒コンは初めてでした。
私は未だに香音ちゃんのラストシングル、泡沫サタデーナイト!が聴けません。うっかり聴くと泣いてしまうから。まだ引きずっているんです。重すぎ系ヲタク。
泡沫サタデーナイト! /The Vision/Tokyoという片隅(初回生産限定盤A)(DVD付)
- アーティスト: モーニング娘。'16
- 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS
- 発売日: 2016/05/11
- メディア: CD
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2014年から3年くらいは、思い入れの強いグループやメンバーの卒業が立て続けにあって、ちょっとハロプロから距離を置いていました。
あれ、大分語ったのにまだ現在までいかない…。
というわけでまだ続きます〜